2021-03-16 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
小競り合いはございましたけれども、代理戦争という意味の小競り合いでございますけれども、核兵器を持つということは当然大国としての権力の象徴と扱われておりました。そのため、ソ連も核開発を行い、アメリカと核戦争の危機を感じるときもあったわけでございます。しかしながら、戦争には至っていないと。
小競り合いはございましたけれども、代理戦争という意味の小競り合いでございますけれども、核兵器を持つということは当然大国としての権力の象徴と扱われておりました。そのため、ソ連も核開発を行い、アメリカと核戦争の危機を感じるときもあったわけでございます。しかしながら、戦争には至っていないと。
海上保安庁には大変な苦労をして、その言わばまさに抑止的効果、こういうことを果たしていただいているわけで、取りあえず、まずはそういう国際社会、海洋における基本ですが、警察がまず先に行って、ぶつかる、小競り合いはあっても、軍事的な衝突にはしない、双方にそういう意思があれば、それは軍事的衝突に至らないで済むということが海洋法でも国際法でも基本なんだろうと、こういうふうに思っています。
最大規模の海兵遠征軍、これは国家間が衝突するときのような大規模な紛争に投入されるものでございますけれども、それにもう一つワンランク下の、地域紛争には海兵遠征軍を編成するマリン・エクスペディショナリー・ブリゲードですね、MEB、そして、紛争未満の事態、小競り合いの直前の事態までは、海兵遠征隊、MEU、マリン・エクスペディショナリー・ユニットを機動させることなどを確認なさっており、海兵隊は三段階に部隊編成
でも、その中で、いろいろな利権争いのために、本格的なものではなくて、少しの小競り合いみたいなものが進んでいっているというふうに思います。 これをなくすためには、今言われたとおり、一番目はやっぱり話合いをすること、それから二番目は、もし仮に我が国のことを考えると、主権が侵されるような事態になることを防ぐためにはしっかりとした対処力を持っておくこと、これが必要だというふうに思っています。
○参考人(岩崎茂君) 先ほどの、大国間の本格的な武力紛争は起こりにくい、でも、小さな紛争、小競り合いは起こり得る可能性があるというふうに申し上げましたけれども、別にこれはどこかの地域を捉えて発言した内容ではありません。
さきのインタビューで、大国と大国の小競り合い程度は考えられるが、本格的な米中の衝突はかなり起こり難いと考えられると答えています。私も同意いたします。しかし、先ほど佐藤参考人は、トランプ政権の安全保障政策は、同盟国や友好国が地域紛争を戦うよう組み込まれていますと指摘されました。岩崎参考人が言及された小競り合いは、まさにこの地域紛争ではないか。
南スーダンの首都ジュバにおいて昨年七月に発生した事案については、戦車や迫撃砲、機関銃なども使用されたとの事実をしっかりと踏まえた上で、単なる小競り合いではなく、まさに大規模な武力衝突であったとの認識を示しています。その上で、政府として発生した事態を法的に評価した結果、法的な意味での戦闘行為は発生していないと申し上げてきているところです。
パネルの作成だとかそういうことで小競り合いが随分あるような話をちょっと聞いていまして、平成二十四年二月十六日に、これは旧民主党がいろいろなことを提案したみたいなんですけれども、結局そのときは合意はされなかったということなんですけれども、そのことも含めて、いろいろと小競り合いがあるやに聞いていますので、この際ですから。
さて、東村高江の米軍ヘリパッド建設工事の現場では、連日のように、建設強行に反対する住民と警備側との小競り合いが続いています。
これもレジュメに挙げておきました、国際司法裁判所の有名なニカラグア事件の判決でありますが、武力行使を二つに分けまして、一つは、武力攻撃を構成するような最も重大な諸形態、もう一つは、例えば国境地帯の小競り合いのような、他のより重大ではない諸形態、二つに分けまして、自衛権の発動が可能なのは前者だけであるということが確認されてきております。
そこで小競り合いになって、そして武力行使をしてしまって、それが国際問題にも発展する、これは日本だけじゃなくて世界じゅうで。 その大きな原因になるから、第一義的にはもちろん海上保安庁がやって、自衛隊が出ていくときには抑制的であらねばならぬから、やはり船舶検査は、今みたいな議論をさんざんしたんですよ、あのときも。でも、やはり船舶検査は同意が必要だね、平時はと。
常に最初は何か領海侵犯が起きたり、あるいはもう極めて小規模な小競り合いみたいのが始まっている、そのうちに大規模な武力行使になるというのが普通の展開なんですね。だから、この議論というのは、ゼロか一〇〇かというときになれば、それは日本の方から先に先制攻撃なんてあり得ませんよということを言っているんだと思うんですが。
ですから、是非、私は、この集団的自衛権の議論も排除はしませんけれども、今すぐにも、我々国民にとって関心の強い問題である、外国へのどうしても反撃をしなきゃいけない場合とか、あるいは小規模な小競り合いによってある意味では武力行使があったと見てもいいときに、本格的な武力攻撃の前にそれを制するために先制攻撃というのも必要な場合があると思うので、そういう議論についても、国会でもしていただきたいし、政府にも検討
つまり、偶発的、散発的な衝突が起こった場合、これは米国の艦船と相手国がいわゆる小競り合いをしている、何か少し撃ち合ってしまったというような状況です。こういった場合に、当然、両国国家として、意図的じゃないわけですから、戦争に向かう意図というのはないわけです。 一問飛ばします。
○岩本司君 この台湾と日本の関係もそうですけれども、大臣の御地元の山口県、私の地元の福岡県、山口県の漁師さんも福岡県の漁師さんも、今度は台湾じゃなくて、中国や台湾じゃなくて韓国との海域で、小競り合いどころか、正直言って二日、三日、四日掛けて国境のそばまで行って、福岡にしても山口にしても漁師さんたちが行って、行ったところでもう既に韓国の漁船が入っていて、一日、二日だったら海の上で待てるんですよ。
漁に行って、現場で台湾やら韓国の船と遭って小競り合いして、連絡したときにはもう相手国の船がいなかったり、あるいは三日、四日、海の上でずっともう待っていても水産庁の船も応援にも来てくれないようなこの現状を、これをやっぱり変えなきゃいけないと思います。
そして、その中では、武器を携帯している、それも他国の、その国の軍ではなくて他国の武器を携帯している者がいて、万一小競り合いになったときに物すごく大きな問題に発展していくということも全くないとは言えないわけですから、そういう案件ですので、NGOも含めて、ぜひ現場の声を聞いていただきたいと思います。いかがでしょうか。 最後にその御答弁をお聞きして、終わります。
それが小競り合いになるというのは現場でみんなよくわかっていて、カンボジアサイドの非常に有能なコーディネーターの方についてもらっていましたので、私たちは援助活動だということで、それは空に向かっての威嚇射撃でしたから、その日、ちょうど私は誕生日だったんですけれども、ちょっと怖かったです。私は誕生日の日に死ぬのかしらと一瞬思ったんですけれども、撃つんやったら足を撃ってとか一瞬に思うんですよ、ほんまに。
歴史上、突発的、局所的な小競り合いによって紛争や戦争が勃発してしまった例は残念ながら数多くあります。法の支配による地域の安定、秩序を脅かし、強引に海洋権益を拡大しようとする大国を隣に持ちながら、海洋国家日本の安全をいかにして守るのか。中国の挑発に乗らず、平和的に対等に伍していく安全保障政策の方針を伺います。
ただし、国境付近での小競り合いは散発的に発生しているという状況でございます。 南スーダンの内部に至りますと、独立前から反政府武装勢力というものが存在しておりました。独立以降、南スーダン国軍がおおむねこれは制圧しておりますけれども、北部の方においては、この勢力との間で限定的な衝突が時折発生してございます。
今の南スーダンの情勢といいますか、それ以降、私も余り、新聞で少し、小競り合いがある程度のことを、今までのPKOの中では最も危険な地域ということで認識もしておったんですが、その後の情勢、治安も含めて、国内情勢についてお教えをいただけたらと思います。
だから、潜在的な脅威というのは北にありながら、小競り合いをしながらだけれどもあくまで紛争していないという建前を取って出したわけじゃないですか。その懸念は、だから国会でもこの委員会でもしていたわけです。だから、それが本当にこの法の理念の、安全な場所だけに派遣するというこのPKOの理念にちゃんと合致するのかというのはさんざん言ったわけですね。
ただ、私、この委員会でも指摘させていただきましたのは、北のスーダン国との間ではいまだに武力的な小競り合いが続いていると。ただ、表面上は、建前上は停戦合意ができているということで、本当にそんな危険な地域に出してもいいのかと。
漁船なんかのそういう事案があるわけでありますので、海上の連絡体制というものをしっかりと密にいたしまして、そして中国との不測の小競り合いがないようにしていきたい、そういう法整備をしていければ、こういうふうに思っております。
ここで、その警備員の方とそれから工事に反対する方との間で小競り合いというんですか、それがあって、そして二名の方が救急車で搬送されたということで、きょう先生からこの問題について質問があるということ、それから我が党の山崎誠議員からも、この委員会が始まる前に、先生のお名前も入った、それからそのほかの方々のお名前の入った陳情書を受け取ったところでございますから、今後も、この工事が本当に、そういったけが人などを
あの映像を見て、きょうテレビでほとんどの国民がごらんになって、あんな漁船に、漁船とはいえもう小競り合いですよ。戦争ですね、挑発的行為。もう戦争の最初の行為、挑発的行為にまがいもないということは、国民一人一人全員、一億二千万人が思いました。 あれはCGじゃないと思いますね。ということは、海上保安官が巡視船から写したものであり、そして海上保安庁が編集したものである。